toyomizu’s blog

豊水隆の緊急レポート

私たちの未来は? やがて大嵐がやってくる!

嵐が過ぎ去った後には、光輝く未来が待っている

資本主義崩壊の引き金を引くのは、この日本

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アメリカンスタンダードの略奪資本主義を終わらせることの出来る国は、世界の中で唯一日本だけです。

日本の他に略奪資本主義を平和裏に終焉させることの出来る国はありません。

そう言う意味では、日本はあえて選ばれし国なのです。

日本が世界一の借金大国になったのも、世界一の債権国家になったのも偶然の一致ではありません。

どちらも、略奪資本主義を崩壊させる為の大きな武器となるからです。その、どちらが欠けても略奪資本主義を終焉させることは出来ません

もし、日本がギリシャのような弱小国家であれば、例え、日本の財政が破綻したとしても世界経済に与える影響は微々たるものです。しかし、現在の日本は世界一の債権国家です。

世界一のお金持ち国家なのです。その世界一の債権国の財政が仮に破綻した場合、世界はどうなるでしょうか?

恐らく、世界経済は壊滅的な打撃を被るでしょう。その中でも一番ダメージを受けるのが他ならぬアメリカなのです。現在、アメリカの国債を世界で一番保有している国は日本です。その日本の国家財政が破綻しアメリカの国債を売却するような事態になればアメリカは日本と時を一にして国家破産するでしょう。アメリカが破産すれば勿論、中国も破産します。中国が破産すればEUも破産するでしょう。

つまり、日本の国家財政が破綻すればアメリカンスタンダードの略奪資本主義を崩壊させることができるのです。

日本はそういう使命を付託されて創造された国なのです。

日本は何も意味なく東の果てに創造されたのではありません。

日本は日いずる国です、大和の国です。大和とは大きな平和という意味です。

日本は世界に真の平和を実現するという深遠な使命の元に創造された国なのです。

今の(富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる)という腐敗しきった  略奪資本主義を終焉させなければ、新たな光輝く希望に満ちた未来を創造することは出来ません。その為に日本の財政赤字は際限なく増え続けているのです。

まもなく、日本の財政赤字は限界点に到達します。そして2020年から2025年の間の何れかの時に限界点を超えるでしょう。その時、日本の国家財政は一気に破綻します。それが、略奪資本主義崩壊の引き金となるのです。

これは人間の成せる技ではありません。人智を超えた神のみぞ知る叡智なのかも知れません。